第14章
鰻(うなぎ)

IDIOM

慣用句

うなぎのぼり

うなぎが急流の川や水の少ない川でも川下から川上に上っていく様子から、物事がどんどん上がっていくことを指す。
景気や経済の話をする時によく使われる。


「「最近の好景気を受け、株価もうなぎのぼりである。」
「インフレのせいで物価がうなぎのぼりに上昇している。」
「新しくできた動物園はきれいで、人気もうなぎのぼりだ。」

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「内容質問」の解答

本書の章末「内容質問」の模範解答です。

1 千年以上前から食べられていたようです。万葉集にも記録があります。

2 醤油と砂糖を混ぜた味です。

3 うなぎは元々そのまま串に指して焼きました。その形が蒲の浦に似ていたので、「がまやき」と呼ばれました。その後、発音が変わって「かばやき」となりました。

4 七月の下旬にあります。年によって、すこしずれます。江戸時代に平賀源内が鰻屋に頼まれて、夏の暑い時にうなぎをたべて元気をだすといいという宣伝をしたことが理由だという説があります。

Column

番外編

江戸文化に造詣深い筆者による日本の食に関するコラムです。