当プロジェクト開始から2年、日本語学習者たちの小噺発表会を開始しました。当初は、手探りで始めた発表会でしたが、会を重ねるごとに、洗練されたものになっていきました。
学習者はこのような小噺を演じることで、単に日本文化や言語の知識(ちしき)を増やすだけでなく、表現することの喜びや創造性を楽しむことを感じていきます。
北米で始まった当プロジェクトは、ヨーロッパにも広がり、2020年はコロナ禍においてオンラインでの発表会が行われました。
スイス・ヴォ―州で行われたZoomを通した日本語学習者によるオンライン小噺発表会と事後ディスカッション
主催者:那由多ブランド 記録:ジュリタ・バティスト(Batiste Julita)
ミドルベリー大学
KKGH Kobanashi Performance Event